黒いきくらげと白いきくらげの魅力

こんにちは!
MONOQLO.宮崎の藤本です。

今回私共の栽培しているきくらげについてご紹介致します。


私たちが栽培しているのはきくらげの中でもアラゲキクラゲという品種です。
アラゲキクラゲってなに?でもお伝えしておりますように、表面に荒い毛が生えており、栄養価が高く美容成分も豊富な食材で、
昔から中国では”不老長寿の食材”とも言われており、漢方にも使われてきました。

黒いきくらげはコリコリした食感が特徴です。
炒め物や煮物、素焼き、揚げ物など何にでもよく合う食材です。

一方、生の白いきくらげは生の黒いきくらげに対し、コリコリ感が少なく、プルンと滑らかな口当たりが特徴です。
サラダや酢の物、デザートなどとも相性が良く、見た目の美しさから”魅せるお料理”にとっても相性の良い食材です。

 


一般的に国内で流通しているきくらげは乾燥きくらげが多いのが現状ですが、国内で流通しているきくらげの9割程が中国などからの輸入品です。
国内生産のきくらげは流通しているきくらげはわずか1割とかなり少ないのが現状です。
国内流通量1割ほどのきくらげの中で、生きくらげは更に希少な存在です。

栽培環境や方法によっても肉厚さ、美しさには差が生じます。
MONOQLOのきくらげは試行錯誤を繰り返し改良を重ねた結果、秘密いっぱいのハウス内で徹底した栽培環境を整えることができております。
日々変化する気候の中で、きくらげにとって心地の良い環境を整えシステム化することで、美しく綺麗に華を咲かせることができるのです。

 

カラダ整う宮崎きくらげ

黒と白それぞれの特性を活かしながら美味しく健康寿命を延ばしていきましょう☆